由来は鎌倉時代に遡り、約800年もの長きにわたって羽田地域を見守ってきた神社だそうです。航空会社が運行安全祈願に訪れるのは、羽田ならではですね。
どうでもいい話ですが、鳥居は女陰(女性器)をかたどったものだといわれてます。参道は産道で、本殿は子宮。つまり神社とは女性そのもの。参拝は、産まれた時に戻るということらしいです。
ちなみに橋などの欄干の突端についている「擬宝珠(ぎぼし)」。あの玉葱のような形をした飾り物が亀頭をかたどったものだそうです。
“羽田富士”に登ろうとしましたが、崩落につき登山禁止でした。残念...
ここ最近神社に訪れる機会が多かったので、この際“参拝”と“手水”の作法を覚えてしまおうかなと。